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AIを搭載したクラウド ドキュメント ワークスペース LAWGUE、クローズドβ版としてAIアシスト機能(オプション)をリリース

AIを搭載したクラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」を提供するFRAIM株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀口圭、以下「FRAIM」)は、ChatGPTを活用し、文章生成から自社データベースとの照合までの自動化を可能にするAIアシスト機能(クローズドβ版オプション)をリリースすることをお知らせします。

■AIアシスト機能リリースの背景

FRAIMは「文書作成を、再発明する。」というビジョンのもと、AI × クラウドエディタという独自の技術を用いて文書作業をスマートに変革することで、ドキュメントDXを推進してきました。
今回リリースするAIアシスト機能により、ドラフティングや要約にかかる時間を削減することに加え、LAWGUE AIによる自社ナレッジとの突合サポートで、「新しい文書業務のやり方」を実現していきます。最先端のテクノロジーを用いながら、ドキュメントDXを加速させることで、「人が人にしか出せない価値を出す」という世の中を創造します。

リリースの背景をもっと詳しく知りたい方はこちら

■AIアシスト機能の特長

LAWGUEの持つ次世代クラウドエディタとChatGPTの対話型文章生成AI技術を組み合わせることで以下のことが可能になります。

  1. ドラフトの自動生成
    LAWGUE上で作成したい文章の類型やテーマ等を指示することで、テンプレートやドラフトを自動で作成
  2. 要点のメモから体裁を整えた文書へ変換
    文書の要点をLAWGUEに記載するだけで、契約書、仕様書等の指定した類型に沿った形へと書き起こし
  3. 自社データベースとの自動照合でチェックをサポート
    生成した文章に関連する過去文書や、そこに紐づくやり取りをLAWGUEの独自AIが即座に提案・照合することで、自社ナレッジを用いた素早い文書の仕上げとチェックを実現
  4. 質問の回答や要約結果を文書に紐づけて管理
    文書の編集履歴とそこに紐づくコミュニケーションに加え、AIとの会話や生成された文書を自社ナレッジとして自動蓄積

※現在、多くのご利用希望のお申し込みをいただいており順次ご案内しております。

■今後の展開

ChatGPTの活用だけでなくLAWGUE AIも強化していくことで、AIアシスト機能を発展させ、クラウド ドキュメント ワークスペースの対応範囲の拡大を実現することで、ドキュメントDXを更に加速させてまいります。

  

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■ クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE(ローグ)」

「LAWGUE」は、文書作成をあらゆる面からサポート・効率化するAI を搭載したクラウド ドキュメント ワークスペースです。
過去文書をアップロードするだけで、自社ノウハウがデータベース化され、AIのサポートによる様々な検索機能、従来のツールにはないアシスト機能を持ったクラウド編集、クラウド上でのコミュニケーション等により、ワンストップで従来の文書業務における非効率な作業をなくします。現在は、契約書・規程類・仕様書等、様々な文書を対象に企業、法律事務所、官公庁・自治体現場における文書業務の効率化を実現しています。

サービスサイト:https://lawgue.com/